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田舎の話題

どこの田舎でも同じだと思うが、大抵の所では新型コロナの感染者はいない。
なので田舎の人間同士でうつることは無い。都会に出ている子供が自分が感染していることに気づかずに帰ってきて親とか祖父母が感染して発病、重症化することが起き得る。田舎の話題はいつも、「あの人は、どうのこうの」という話ばかり。人の悪口は女の生きがい。
で、「いつ、どの家で最初の感染者が出るだろうか?」が今の話題らしい。
もし誰かの家で感染者が出たら、しばらくは誰もその家や家人に近づかなくなる。最初に感染・発病した家はいつまでも批判されることになる。
「あそこのドラ息子が村にウイルスを持ち込んだ。何で休日に戻ることを許したんだ。甘やかすからだ。」とかなんとか。
昔は、ウイルス退治のために感染した家の家族を家に閉じ込めて、誰も逃げ出せないように雨戸や戸を釘で打ち付けて、家に火を付けて家族全員焼き殺していたこともある。または、家に閉じ込めて、完治するまで最低限の食べ物だけを村の人がその家の前に置いていたという事例もある。
感染症は村が全員死亡することもあるからね。村の掟は厳しい。今回もイタリアかスペインで、養老院の中で全員死亡していたという事例もあるようですね。ロックアウトで家族は様子伺いとか見舞いにも行けないのだから。今の日本にはそういう事例がないだけでも良い国です。
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