肺活という言葉があるんですね。「呼吸操練」より現代受けするな。
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https://dot.asahi.com/wa/2019011700019.html?page=11918,1919のスペイン風邪について詳しく書いている本を立ち読みで読んでいると、「11月の段階でも小豆島のいくつかの村では罹患者が出ていない。」とある。1918年のことだろうと思うけど、どこの村か興味があるね。私の村では結核になった人がいない。隣の村ではいるが。隣と言っても2km離れている。私の同級生のお婆さん(当時二十歳で子供はまだ赤ん坊の時、そしてその赤ん坊が後に私の同級生の母親になる。当時の結核は死の病だから、自分の赤ん坊に二度と会えること無く亡くなったのでしょう。)が結核で屋島(平家と源氏の合戦で有名な所。小豆島に結核病院は無かった。)の結核隔離病院に入っていたそうだ。結構悲しい歴史を彼が持っていることを知った。隣の村は結構貧しい村だったから。天風会が立ち上がったのは、スペイン風邪の真っ最中だったし、結核は当時は死の病だったし、それらに打ち勝つために出来たのが呼吸操練だと思うので、その辺の真剣さを今のコロナの時代に考えている先生はいるのだろうか?ZOOM行修では真剣さは伝わって来ないよね。形をなぞっているだけ。それでも効果は充分あると思うが。「肺活(呼吸操練)」で免疫力を高めるという教えを広める絶好のチャンスなのにね。
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