昨日、花山そうめんを見つけて買って、今日の朝、昼はそれを茹でて食べた。朝昼そうめんは初めてだな。小豆島そうめんを研究して、より美味しく作っているようですね。三年連続日本一の花山うどんの原点は明治初期の小豆島うどんだそうです。明治初期には讃岐うどんは東京にはまだ無かった。国会議事堂や日本橋を石で作るために石工を小豆島からたくさん呼んだ。その石工の賄いのためにうどん職人も連れて来た。そのうどんに感動した群馬・館林から来ていた職人が弟子入りして学んで、それを館林に持ち帰って日本一のうどんが出来上がったとのこと。味は讃岐うどんをもう少し甘くした感じ。今回、そうめんも食べたが基本は小豆島の味ですね。しかしその辺の小豆島産のそうめんより美味しい。食べて飽きない。
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