「親の因果が子に報い」という言葉があるけれど、静岡の保育所での幼児虐待で保育士3人が逮捕された。逮捕された3人に子供がいればその子供は学校でいじめや批判・無視・陰口・仲間外れに会うだろう。親の因果が子に報いの典型になるよね。そしてその3人の母親もそんな娘を育ててしまったという自責の地獄だよね。周りからもそのように白い目で見られる。3人が警察から出てきたら引き籠りや鬱に逃げ込むことになるだろう。そして引っ越しをせざるを得ないと思うけど、何処か都会に引っ越して、「もう終わったこと」と忘れてケラケラと生きるのだろうか？テレビで映った名前なんか都会では誰も覚えていないから。
「子供たちに謝りたい」と言っている加害者もいるようだけど、1歳や2歳の子供に謝ってもその言葉は通じない。幼児期のトラウマは一生消えない。
「バレたら謝らないといけないことは最初からするな！」と「自分がされて嫌なことは人にするな！」が私の昔からの基本。私の人生の公理です。鉄則です。