頼まれごとを気持ちよく対応していると運が付くと言います。
逆に、「そんなこと私が何でしないといけないのよ？嫌よ！」と言っていると運が離れていくと。そういうことはあるでしょうね。運は人が運んでくるものだから。
でも、「頼み事は時間的に出来るなら出来るだけ受けた方が良いよ」と言っても、言われてそうする人は希です。人間、人から何を言われても変わらない。
今まで膝痛や腰痛などで歩けなくなった人をヒーリングで歩けるようにしたのは一度や二度ではないですが、それで心や考え方が変わった人はいません。
それからは余程の緊急事態でないとヒーリングはしないことにしています。
やはり心が変わらないとヒーリングをする意味が無いと思うな～？
心と身体は相似形ですね。
身体のことであ～だ、こ～だと問題を抱えている人は心にも同じ形があります。
天才的な人がひたすら自分のテーマに没頭して人ごとや人からの頼まれごとを受け付けない人がいます。そういう人はどうなるのだろう？と興味津々で流れを見ています。頼まれ仕事を楽しんでやれば運が付くのにと思うのだが、天才的な人は例外なのだろうか？
人間の運命は、まだまだ観察しないと答えが出ないな。
私自身、まだ未来は未知数だもんな～！凄い種はいっぱい在るのだけれど、まだ芽が出ない。芽が出るにはアメリカに売りに行くしかないと思っているけど。
仕事の成功は神様から見て何の評価対象にもならないらしい。松下幸之助や本田宗一郎、盛田昭夫など今頃天国なんだろうか？そういう人もいるだろうけど、そうでない人もいるかも知れないな。
ちなみにヒーリングは、その人がそのために薬を既に多用している場合は、あまり効かないのかも知れないな？
人間、「痛い！痛い！」と言っている間は他ごとは考えないもんな～？
そこに意味がある場合もあるかもね～？