先日、NHK-BSで明治の日本を外国人が初めてカラー写真で撮った記録をやっていた。その中の一写真がどうみても私の村のように思われる。今度の正月、田舎に帰るときDVDにコピーして持ち帰って友達にも見せて確認してみようと思う。
100年前、いかに私の村は栄えていたかということですね。それは小さな村だけど日本海ルートの北前船や瀬戸内海の海運業を営み栄えていたのです。それは話には聞いていたけれど、まるですべての記録を抹消したかのように目に見える証拠が無かった。彼らはただ日々一生懸命仕事をしていただけで記録を残すとか名前を残すとかに興味がなかったんでしょうね。それにしても何事も栄枯盛衰ですね。戦後は、そして特に今は誰も見向きもしない今にも消滅しそうな小さな集落ですが・・・・。(テレビ画面をデジカメで撮影)
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