コロナウイルス防御対策として完全呼吸法の呼吸操練を約2年間詳しくやってきた。Wチンによる免疫力低下の現象から生じる二次的反応に対する解決法は何かないか?と考えてきた。勿論、免疫力を高めるには呼吸法とか整体体操とか睡眠とか食事は基本で大事ですが、それらに何か追加の味付けはないか?と何日も?考えていた。で、今朝閃いた!プラーナヤーマ呼吸法だと。
以前、プラーナヤーマという本を読んだが私の頭ではよく分からない。天風会が教えているプラーナヤーマ呼吸法はその中のほんの一部でしかない。勿論その一部だけでも我々凡人には非常に価値があるが。
形(かた)を覚えて、30年一日の如くただそれをやるのでなく、意味と効果を深く意識してやるのが良いのだろう?もっと研究してみる価値はあるようだ。
完全呼吸法(呼吸操練)は免疫力レベル50を70、80にするのだろうが、きっと0を30、40には出来ない。プラーナヤーマ呼吸法はきっと0を30、40に持って行けるのではないか?それで天風先生は事ある毎にプラーナヤーマ呼吸法をしろ!と言っていたのではないか?プラーナヤーマ呼吸法が先なんですよね、きっと。天風先生もインドでプラーナヤーマ呼吸法で身体を治して(それだけではないが)、日本に帰って来てから呼吸法をいろいろ勉強して考えてまとめ上げたのでは?ここまで解るのに30年かかった。こんなこと誰も教えてくれないもんな~?コロナ禍ワクチン禍のお陰です。感謝!感謝!
そして大事なことは「気」が現象を創るということですよね。呼吸操練は肺と肺を動かす筋肉を活性化させるが、プラーナヤーマ呼吸法は細胞とか遺伝子にも作用するということですね。
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