遺伝子と魂の関係を10年以上に渡って考えているのだけれど、どうも遺伝子の勝利は魂の敗北また魂の勝利は遺伝子の敗北、遺伝子と魂は逆の関係にあるのかも?と思い始めた。白人や中国人は略奪と殺戮で文明的に勝利を収めてきた、また儲けようとして人を押しのけて事業に成功して金持ちになった人たち、こういう人たちは遺伝子的勝利ですよね。その逆に人と争わないという霊的に高い文化を持った人たちは滅ぼされてきた。争う人と争わない人が戦えば争う人が勝つに決まっている。で、高い霊的境地を持ちながら民族的、遺伝子的に滅ぼされた人たちは苦しみの輪廻を卒業するという魂の勝利を得ているのではないでしょうか?そういう中で例外的というか中間的というかそれが日本人なのかも知れないですね。今はアメリカに洗脳された白人よりになっているけど。まあ、仕事で言えば儲けようと思って儲けたのは魂の敗北、人のためと思ってやったらいつのまにか儲かっていた、そしてその利益を社会に還元するのが魂の勝利ですね。しかし貧乏すなわち魂の勝利では無いですよ、勘違いしないように。貧乏であろうとも金持ちであろうともそういう形には関係なく人のためにと思って生きているのが大事なのです。
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