山本五十六記念館に行ったことは書きました。戦艦長門(当時の旗艦)甲板で撮った写真を見ると明らかにクンバハカになっていましたね。
いつ頃から天風先生から教わっていたのだろう?東郷元帥(引退後?)も天風先生から教わっていたのだから、その筋から紹介されて教わったのだろうか?天風先生も当時の士官たちに講義をしていたようだからそのルートで学んだのだろうか?
山本五十六も日露戦争で負傷しているし、天風先生も同じく負傷している。海と陸の違いはあっても同じ戦争を戦った仲間として何か深く通じるものがあったのではないだろうか?東郷平八郎も介在しているし。
クンバハカは霊体だから生死一如なんですよね。そこに深い覚悟が内在しますね。それが写真から見えて来る。でもそんな話しをしても普通の人はチンプンカンプンだし、怪しい戯言に聴こえるのでしない。
山本五十六が乗っていた一式陸攻は搭乗員11名で全員戦死と記録されている。でも本当は12名で、1名は当時二十歳前後の若者で極秘に生かされて、軍務記録上完璧に抹殺されている一人がいた。証言を聴ければ歴史(戦史)がひっくり返るベストセラーになったのだろうけど、何も話さないままもう亡くなっていると思う。軍人も公務員で官僚だから今の官僚と同じで都合の悪いものは記録に残さない。当時は都合の悪いものは消し記録を捏造するのは、今より酷かったと思う。次回、長岡に行く時は、河合継之助記念館に行って見よう。
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