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朗読と黙読

昨年夏から天風朗読会に参加していますが、自分で読む黙読とは大きく違いますね。自分一人で黙読すると、「ここは分かっている、分かっている、知ってる、知ってる。」とポイントの見つけ方が浅くなるし、自分の興味のあるところしか頭に残らない。みんなでやる朗読では頭が客観的になって全文章に意識が行く。左の耳で聞いたものは右脳に行く。自分で読むだけだと左脳だけの働きになる。右脳も同時に働かせる朗読の会はとても有効です。何でこういうことに今迄気づかなかったのだろう?右脳に浸透させることが大事なんですよね。
だから天風先生は、「メモを取るな!」と言っていたんですよね。
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直感?それとも科学?


1/28の朝9時過ぎに地震が来たすぐ後に、「この震源地は千葉県内陸で震源地は浅い。」と言った。大学時代に地学を学んでから、いつも地震の振動波に意識を向けて震源地とこれから来る大きさを予測していた。でもそんなことが出来る人は聞いたことが無い。地震学者でもそんなことを瞬時に分かる人の話しは聞いたことが無い。能登沖の地震もいつかは分からなかったけど、近いうちにあの辺で大きな地震が来ると予測していた。それは小笠原・硫黄島近辺での隆起や火山による島の発生などを興味を持って見ているから、ひずみが伝わり伝わり日本海側能登近辺に行くだろうな?と見ていた。それは現代科学のひずみ計ぐらいでは分からないので地震学者が認めない私の科学。ちなみに3.11の一週間前から嫌な予感はしていたので地震対策はしていた。結構、直感は当たるけど金儲けの直感は全く来ない。それが大事なんだけどね?

そうなんだけどね~?


「そうですか?じゃあ、そうします。」と意識を100%切り替えられるかどうかですね。肚を決めるかどうかですね?天風教義に大事な要素はすべて含まれますが、言葉が難しいですね。左脳から右脳に積極精神を転写しないといけないけど、そこまで行く前に多くの人は天風会を辞めてしまう。講師の話しを聞いて「良い話しだったね」と思っても、知識のままでは肚まで落ちない。天風会会員も含めて殆どの人は目先のことしか焦点を当てていませんね。私はいつも視線を100m先を見ているので、「誰がどうした、こうした、あの人は、あ~なのよ、こうなのよ」という噂話は気にしない。「両方の意見を聞かないとそれは判断できない。」と私はいつも言っています。いつも100m先に焦点を当てましょう。

ヨーガ

ハタ・ヨガは交換神経を使って健康になる方法で、カルマ・ヨガは副交換神経を誘導して行う健康法(健康法だけじゃない自己身体調整法)なんだな?
かつて天風先生が学んだというカルマ・ヨガやラジャ・ヨガの本を読んだけど違いがよく分からなかった。これらは霊と魂も教えの中にあるはず。国のために死ぬことは悟りと同一というのはよく覚えている。
交感神経と副交感神経が交差した瞬間の空の時に宇宙霊と一体になると常々私は言っている。副交感神経を観念で自由に制御できるようになることがカルマ・ヨガやラジャ・ヨガの技なんだろうな?副交感神経にエネルギーを与えているのが宇宙エネルギーということだろうな?西洋医学や科学では理解出来ない、思考出来ない領域だな。大抵の人は幼稚園科学だな。

感動

天風先生の本を読んで感動した人は多いけれど、感動しただけではダメなんですよね。天風会会費3万円、夏季修練会約7万円 合計約10万円を年間出費しないといけない。これを最低5年は継続しないと身に付かないので、5年で50万円。これは最低限の出費ですね。10年で100万、貯金していた方がいいという人もいるだろう。「訳の分からない話しより老後の預金!」も答えの一つ。
「いい話しの本を読んだ~!」とか「今日はいい話しが聞けた~!」だけでは意味がない。何も読まないよりは良いけど、実践して身に付けないと。それにはどれだけ本気か?を試される。継続年数やお金で。継続年数をお金で買える場合もある。毎年、チマチマとお金を使うと英語の上達には何十年と時間がかかる。代わりに高い費用を払って一流の人に教わると1~2年でマスター出来る。これはお金で時間を買っているんですよね。天風教義も同じ、時間かお金を使わないと身に付かない。大抵はその覚悟が出来ない。


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