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平和

b72d04e7.jpeg010bf983.jpeg今夕も富士山の写真を荒川土手に撮りに行った。私がカメラを構えていたら近くにいた同じくカメラを撮っている人が私の側に移ってきた。たわいもないカメラ談義をしながら富士山の夕景を一緒に撮った。なんか自分自身の魂が不思議な気がした。とても穏やかで平和な日だ。ただの市井の人としてたわいもない談義をするということは少なくともここ二千年無かったように思う(自分で勝手に思うだけ)。気がついたら別の人もすぐ近くでカメラを構えている。いつの間にか私が選んだ写真ポイントに人が集まってきている。
(左の写真は朝8時に武蔵浦和駅から、右は荒川の土手から夕方に撮ったもの。)
土手を自転車で走りながらマンションや住宅街を見て、「日本は本当に幸せな国だ。その幸せに気付かないで、つまらないことであ~だこ~だと人を批判したり悩んだりしている。そして私も自転車でのんびりカメラをバッグに入れて走っている。何という穏やかな日々なんだろう」と。そして今、私もまた自炊で美味しく平和な夕食にありついている。この平和はいつまで続くのだろう?今は魂の一瞬の休息時間なのかも知れない。その中で人が、あ~だ、こ~だと言うのは私には昔から単なる景色にしか過ぎない。本当は、あ~だ、こ~だと言う暇なんて人生には無いんだけど・・・人がそういうことに時間と心を使うのは平和な証拠ではあるが・・・。日曜は護国寺を見ても、夕方荒川の土手で富士山を見ても平和は本当に良いものだとつくづく思う。
世の中で一番大切なのは平和、二番目が健康保険かもねぇ~。ほとんどの日本人は二つとも持っているもんなぁ~。ほとんどの人はそれがあまりにも当たり前だと考えていることがまた素晴らしい国だということですね。しかしそれは運良く潰れないできた砂上の平和かも知れない。
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貢献

私はハイテクの光を仕事としているが日本の光技術の進歩に少しは貢献してきたし、今もしていると思っている。しかし技術の進歩には貢献しても世界平和とか人類の幸せに貢献したとは思わない。何か人類へのささやかな貢献を私の技術で出来ないだろうかといつも考えている。もちろんそのためには発想の転換が必要だ。今の頭の使い方や今の技術の延長線上にはそれは無い。光技術において宮崎駿のアニメのような発想の新規性と柔軟さを生み出したいと思うけれど私の頭は知らず知らずのうちに固くなっている。従来の思考方法による知恵と工夫の継続はしているが、仕事はそれで良いかも知れないが私の満足はそこには無い。私の頭を一度木っ端微塵にしなくては発想の転換は生まれない。
歴史解釈も21世紀になって大きく変わり始めている。まずチンギスハーンの歴史解釈は大きく変わった(まだそれは学校や大衆の理解までにはいっていないが)。坂本龍馬を含めて明治維新に対する分析も新しい波が生まれ始めている。ある意味で司馬遼太郎は明治維新前後から日露戦争までの歴史を日本国民に司馬遼太郎史観で固定してしまったのかも知れない。それは彼が得られた当時の資料からは仕方のないものだったのだけれど。司馬遼太郎史観も素晴らしいし面白いけれど、平行して別の史観も学ぶべき時が来ていると思う。
先日、喫茶店で英語の勉強をしていたら傍のテーブルに座っていた老紳士二人の会話が聞こえてきた。二人は台湾系の人か韓国系の人かは分からなかったが、日本人として自然な日本語と共に台湾語か韓国語をチャンポンに話していた。日本をとても肯定しているような話しの内容ではあったが最後に「最近のNHKの大河ドラマを初めとして歴史ドラマが増えているけれど、内容は日本が当時の世界状況の中の犠牲者というスタンスを取っている。NHKがどのように歴史を捉えているかはどの役にどういう俳優を持ってきているかで分かる。伊藤博文は・・云々・・。日本の犠牲者となった国の立場での見方が無い。これから我々はそういうことを言っていかないといけない。・・云々・・」と言っていた。「なるほどなぁ~。正しいとか間違いでなくそういう見方もあるんだな~」と思った。日韓併合をしないで朝鮮半島がロシアの領域になっていたら朝鮮半島の人々はどうなっていたかという視点も考えないといけないと私は思うのだけれど、彼らもまた日本の犠牲者になった悲劇の視点だけで見ている気もしないわけではないが・・・・。ただその時その人たちの話をたまたま隣にいて聞けてとても良かったとそのチャンスに私は感謝している。
私が言いたいのは、私の仕事のみならず歴史も世界観も宇宙観も複数の視点で見ないといけないということですね。ただ科学について言えば、新しい科学理論が世間の常識になるのには少なくとも二百年かかる。歴史解釈も同じで二百年かかるのかも知れない。人間も一つのことを学び取るのに三回の輪廻を繰り返し二百年かかる。何でも本当のことを知るのに二百年かかるのかも知れない。私はNHKの大河ドラマは見ていないけれどそれは司馬遼太郎史観のリピートだとしても、興味ある人はそこからそうではない新しい歴史研究による歴史解釈本も読むきっかけになるのだろう。私はそれが新しい時代の種になると期待している。

テレビ

昨夜久しぶりにテレビをじっくり見た。BSジャパンの「龍馬の暗号」。誰が龍馬を暗殺したか、きっとこの番組の仮説は正しいと思う。論理的に矛盾がない。「数学的に矛盾のない論理は宇宙に形として実在する」というのが私の大学時代に思いついた仮説です。そして「崖の上のポニョ」を見た。面白いねぇ~!何が面白いか、それはどうしてこんなストーリやイメージを頭の中に作れるのだろう?ということ。過去の思考の継続からは生まれない。世界平和も過去の論理の延長線上で考えても無理なんだろうう、世界の政治においてもこのアニメのようにまったく違うアイデアを出さないと世界平和は作れないと思った。一言で言えば、「もっと、もっと」の思想と欲望から違った論理での満足を導かないといけない。まだまだ時間はかかるが、あういうアニメを考え出せる頭脳を持った日本人がその役割を背負っているのかも知れない。ディズニーのアニメの論理では新地球平和は作れない。


 

夕焼け富士山

69a958f5.jpegfba7037a.jpeg2月5日、美女木・荒川の西の空、富士山と夕焼けです。

朝青龍

私はほとんどテレビを見ていないのでよくは知りませんがインターネットニュースで朝青龍の引退記事が出ていました。まあ、日本人なら当然と受け止めるでしょうがモンゴル人から見ると釈然としないというのは分かりますね。モンゴル人の酒を飲んでの暴力や暴れは日常茶飯事、一々問題にしていたらきりがない。それは男も女も同じ。朝青龍はどこまでもモンゴル人で日本人になれなかったということですね。それにしても白鵬や日馬富士は日本人以上の日本人ですね。で、モンゴル在住日本人のブログをチェックするとこんなことが書かれていました。いやはや・・・。
「「以前、友人のBさんに朝青龍のことを聞いたことがあります。
私が、「私は朝青龍は好きなんですけど、日本では素行の問題で評判悪いんだよねー。やっぱりモンゴル人と日本人の違いかな?」と言うと「そんなんじゃないですよ。彼は特別なんです。」と言いました。
Bさんによると、朝青龍はもう中学時代からウランバートルでは大変有名だったそうです。その理由は「手が付けられないほどの暴れん坊、ワル」だったということです。
彼のお父さんはモンゴル相撲でも有名な人だったのですが、その親でさえも朝青龍のことを抑えられなかったそうです。
もうどうにも手を付けられないほどになり、親もお手上げだったそうです。そこで、「このままウランバートルに置いておいてもどうにもならん。日本へ送ってしまえ。」ということで、日本に留学させたのだそうです。
もちろん、彼の力量がプロのスカウトの目に留まったのも事実でしょう。そんな彼の素性は多くのモンゴル人は知っているとのことです。」」

その人の数日前のブログにこんなことが書かれていました。
「「今日は奥さんは街で会合に出ているそうで、明日帰って来るそうです。実は事前に「奥さんは根はとても優しくていい人なんだけど、話し方がきついから気にしないでね」と言われてました。
どんな奥さんなんでしょう。明日にはわかります。
と、その時、隣のゲルの女性に付き添われた女性が担ぎ込まれるようにゲルに入ってきました。相当酔っています。それも半端な酔い方じゃないです。
最初に、旦那さんのBさんの弟さんに絡んでいます。ゲル内には私たちを含め客が8人もいましたが、そんなのを気にする雰囲気はありません。
Mさんと「弟さんの彼女かな?何かあったのかな?かなり絡んでるね」と話しました。ですが、弟さんはあまり相手にせず、かわすだけでした。
次に旦那さんのBさんに絡みます。それも大声で怒鳴りつけるだけでなく、蹴飛ばしたり、なぐったり。しかも半端なやり方でなく、本気です。
あまりにすざまじいので、テレビ局のスタッフの一人が止めに入りましたが、それでも止みませんでした。
結局、1時間近く暴れたでしょうか?Mさんに聞いてもらいました。「あの人だれ?」と。するとなんとあれが奥さんだというのです。「えー、明日じゃないの!」
今まで私もお酒飲んで暴れた人は学生時代も含めていろいろ見てきましたが、今回のこの奥さんがダントツで一番です。モンゴル人は女性でも本気になると怖いというのが良くわかりました。」」

モンゴル人も当然自分の民族に誇りを持っていますから、朝青龍の性格は特別で一般モンゴル人と違うと日本人には言うと思います。


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