ロシアが一時的にキエフを占領しても長期的には失敗する。兵站(補給)が続かないから。兵士も温かい食事が出来ない、まともに寝ることも出来ない。一日5キロの前進というのは遅過ぎる。東側からの部隊を待って、キエフに東西同時侵攻をするためのものだろうけど、その間、食事や睡眠、トイレはどうしているのだろう?ロシア兵は士気と体力がどんどん低下しているはず。
自分にとって戦う理由が無い。ウクライナに寝返るロシア兵も出て来るだろう。ウクライナにとって何か幸運の奇跡が起きるのだろうか?何か神の計らいはあるのだろうか?種を蒔いてきたのはウクライナ自身なんですよね。でも、女子供が殺されるようになると、そういう理屈はもう関係がない。戦うしかない。
日本の左翼や憲法を守る会のメンバーは、女房子供が殺されても、「憲法九条を守れ!何でも話し合いで解決できる。」と主張するのだろうか?なぜ彼らは、「プーチンよ、話し合いをしろ!」というデモをしないのだろう?なぜ彼らは中国や北朝鮮やロシアやウクライナやアメリカに行って、「日本と同じ平和憲法を作れ!」とデモをしないのだろう?すれば私も認める。
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