来年2月のサンフランシスコでの展示会のブースのデザインがメール添付で送られてきた。「何だ!この酷さは!余りにも酷い!」と久しぶりに頭がカリカリとなった。アメリカ人のデザイナーなのか?アメリカの学生のアルバイトがいい加減にデザインしたのか?アメリカ人の仕事はこんなものなのか?!とイライラしていたら、それを開けたノートPCの画面がいつもと違う画面になっていた。
消そうとしても消えない。インターネットで調べたらウィルスによる検索プログラムだった。home.tb.ask.comというものなのだが、消し方を検索したら自動英文和訳機能で翻訳したものなのか、説明が分かりにくい。アドバイザーからのメール添付にくっついていたのかも知れない。
それにしても頭がカリカリ!とした瞬間にノートPCがウィルスに感染した。
落ち着いて後から開けたもう一台のノートPCは感染していなかった。
私のイライラが悪かったのか?理屈上はそんなことは関係が無いのだが。
今までもイライラすると、しばしばなぜかフリーズしていたが。
図面の中のデザイナーの名前を見たらどうも在米中国人か中国系だな。
ヤマダ電機とかヨドバシの電気量販店での中国人販売員の無責任さ、いい加減さは知っているのでアメリカでも同じことなんだろうな、きっと。
政治家は500年(300年だったかも知れない)後の歴史評価に耐える仕事をしないといけないと中曽根康弘が言っていたと思うが、我々市井の人間でも300年の歴史に耐えうる生き方をしないといけないと思うな。
「誰がそんなことを見るか?」と言うかも知れないけど、自分の魂が見ているんだよね。子供のいる人間は子孫が先祖の生き方として見るんだよね。
300年後の自分、300年後の子孫が見て誇りに思える生き方をしているかどうかだよね。周りの目や評価をいつも気にしていては、そんな生き方は出来ないよね。
今の中国や韓国の姿勢は500年後の歴史評価に耐えられないと思うな。
ウィルスを作る人間なんて30年の評価にも耐えられないよね。
日本は今、分かれ道だな。
日本の戦後70年は五分五分(頑張った半分、心を失った半分)だな。
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