クリスマスのせいか?クッキーが何となく目の入ったので、「フランスのおばあちゃんが焼いたクッキー」みたいなタイトルのものと、新鮮なウクライナの小麦で作ったクッキーみたいなものと二つ買ってみた。それほど美味しくはなかったね。日本製の方が美味しい。でも、外国のクッキーはそのまま食べるものではないのだろうな?バターとかジャムとか付けて食べるものなのだろう?そのために余計な味を付けていないのかも?
今日の英語の勉強会で、「die young as late as possible」という言葉を教わりました。日本語でどうかっこよく訳せるかな~?「長く生きて、若々しく死ぬ」という意味でしょうが、私がいつも言っている、「死ぬ時は元気でなくては」とか「元気で死ななくては」と似ていますね。晴れ晴れと行(逝)かなくては。
私の父の最期の言葉は、「それじゃ、行ってくる。」でした。その時の母の返答は、「こんな夜中にどこに行くの?さっさと寝よ!」でした。その三日前に医者に往診して貰っていて、「悪いところはどこも無い。」でした。その医者も耳が遠い年寄りでしたが。ついでに書くと、その数年後、親戚の一人暮らしのお婆さんが、「レイちゃん(父の名前)に挨拶をしに来た。」と夜中の10時に突然訪ねて来たという。母は当然、「こんな夜中にわざわざ来なくても、明日の朝でいいのに。」と答えた。で、翌々日の朝、そのお婆さんは風呂の中で逝っていた。すなわち訪ねて来た翌日の夜に亡くなったということですね。死ぬ前に私の父にお礼の挨拶をしたかったのでしょう。そのお婆さんも元気なまま亡くなったということですね。
PR