「修活」ですね。終活という言葉が流行っていますが、70過ぎて?修活の年齢になったと言っていました。人生まとめの修行と言うか?自分を修めるということですね。歳を取っても自分を修めることの出来ない人は多いですね。
先週も80代半ばのお婆さんが、「天風会に復活参加したのは、これからの死に向かって改めて天風教義の修行をしたいから」と言っていました。
その人は先週の私の話を聞いて、「よく分かりました」と言っていました。
聞く覚悟の違いですね。死に際して自分を修めるというのが一番大事かも?
昭和17年出版の復刻版を著作権がどうのこうので販売を認めないというのも、何十年天風会にいても天風会員として修まっていないということですね。
ちなみに先週の私の話は分からないとある先生は改めて私に言いましたが、「私が20年かけて勉強してまとめたものを10分で話したけど、それを簡単に分かって貰ったら私が困る。本来、5~6時間かけて伝えているものだから。」と返答しました。
今日、人から貰ったポエム、「冬咲く 花がある 冬茂る 草がある」
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