昨夕もタジン鍋を使った。なかなか本当に良いですね。焼き物というのが何か特別な波動が出るのかも?で、考えました。日本家屋の屋根は瓦を敷き詰めていました。今の新築の家は瓦を敷くというのは少ないですが。あの瓦というのは屋根を重くすることで台風なんかで家が吹き飛ばされないようにするためのものというのが一般的な理解です。もちろん遮熱とか雨を防ぐとかありますが。でも、あの瓦という陶器には別の意味もあったのではないでしょうか?瓦の屋根の家の下で暮らすと心が落ち着くというような心に及ぼす影響があったのかも知れませんね。コーヒーカップでも紙コップ、ガラスのコップ、陶器のカップで飲むときの心の落ち着きが変わってくるのと同じですね、きっと。焼き物の入れ物というのは日本が世界で一番古いという説があります。土器は日本の縄文文化の特徴だと。
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