今日は本当に不思議なことがあった。秋葉原のパン屋付き喫茶店で、先日買った本「力の結晶」（真理瞑想のテープ起こしの本）の2章目を読もうとページを開けて最初の行を読み始めた途端、ブーーッ！と頭の上から15秒か20秒ブザーの音（一般的には人迷惑なうるさい音）がハッキリと聞こえた。それから１時間近くそこにいたけれど二度と聴こえなかった。あれは何だったんだろう？
何かの偶然の物理的な音だったとしても余りにもタイミングが出来過ぎていた。
そしてそのブザー音も安定打坐にはとても良い音だった。思考が止まり過ぎて本が暫く読めなかった。本を読むのは左脳だからね。

真理瞑想のテープはかつて何十本（少なくとも５０～６０本）を何回も何回も聴いたけれど、また新しく感じますね。T会会員でも「医者がこう言っているから、健康基準値はこうだから、厚労省がこう言っているから、」と言う人が多いようだ。コロナ禍も含めて、天風先生の教えより世間常識、テレビ常識が上位になっているようですね。何を勉強しているのだろう？