C国ではガソリンエンジン車では技術的に勝ち目は無いので、未来の自動車製造覇権に向けてEV車の普及を目指している。これは誰でも知っている話。
で、C国では車載のLiイオン電池がしばしば火を噴いて車が燃えているとのこと。しかし情報統制がかかっているのでC国民には知らされていない。在C国の日本人記者も当然知らない。その火を噴く安もんのLiイオンバッテリーが在庫処分でスマホ充電用に格安で日本に輸出されている。スマホ充電程度なら火を噴かないとの判断で。秋葉原で10000mAhのもので1500円で売られているのはそういうものかもね?私もレーザー駆動実験用のために何個も買った。C国製の格安もんは何でも危険?でもスマホ用の制御回路には保護回路が入っているので安全?ということで、EV車はマスコミが騒ぐほどには将来普及しないだろう?という読み。私も以前からEV車は部分的にしか普及しないと言っている。日本なんか地震などで停電になったらEV車は使い物にならないのだから。電気が通じていても避難する時に1台当たり30分も充電していてどうするんだ?だよね。日本でもエンジン・バッテリー複合車(ハイブリッド)が後ろから車に追突されてLiイオン電池が漏電して、車体を触ったドライバーが感電して死んだケースもままあるらしいが、そういうことは決して報道されない。発表したらその自動車メーカーからの膨大な広告料が入らなくなるからね。
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