いつの間にか6月も10日になってしまった。仕事モード再開だな。昨日は日曜行修会は無かったので、ほぼ一日、図面を描き続けた。小学校の時から高校時代まで飛行機や船の絵を描き続けたけど、まあ、その流れの性格は消えないね。図面を描いている時が一番充実しているのかな?集中力の持続時間が他のことよりも長く続くな。
今日も雨、食料の買い出しが問題だな。(そんな話は贅沢な話ではあるけど。)毎年6月になると梅雨が必ずやって来るのも不思議だな。春夏秋冬は地球の地軸の傾きで必ず巡るのは理解できるが、梅雨が規則正しく巡って来る必然性はどうなんだろう?一ヶ月ズレても二か月ズレても偶に無くても不自然ではないと思うな。梅雨が8月だとか9月だったら大変だよね。そういえば、ここ30年、空梅雨というのは聞かないね。毎年、異常気象とは言うけれど、時に川の堤防が崩れるけど梅雨が規則正しく安定的に来ていると思う。それは日本にとって一番大事なことだよね。日本からず~っと梅雨が無くなったら、米が採れなくなって日本の人口は半分になるかも?水は近代産業の基本でもあるしね。
日本は本当に神の島というか?恵まれている国だと思う。気候が良いから自然の恵みが豊かで、民族抹殺のような戦争は起きない。砂漠地域ではわずかに採れる自然の恵みを分かち合っていたら全員が餓死するので、部族や民族による奪い合いの殺戮が常習化するんだろうな?それが大陸文化だな。その略奪殺戮の精神文化を今も継承しているのは、アメリカ、中国、ロシアだな。
彼らには共存共栄、分かち合うという文化は存在しない。相手のすべてを奪う前の戦術のひとつとして、仲良く共存共栄と口で言うことはある。日本人はお人好しなので、そういうきれいごとの言葉を真面に信じちゃうんだよな~。日本は縄文の時代から自然の恵みを分かち合う文化だったから。
PR