みんなが一つの方向に向くより、こういう人もいて良いと思うけど、自分や自国が何もしなければ何も悪いことは起きないという発想から何時まで経っても抜けられない人たちがいるんだよね。一度染み込んだ思考は情勢(周り)が変わっても変えられない人間は多いね。今のウクライナを見ても北を見ても尖閣を見ても日本が何もしなければ何も悪いことは起きないという信念?妄念は変えられない。警官がいるから泥棒が生まれる、だから警察はいらないという思考だよね。
こういう思考をする人達はどういう家庭で育ったのだろう?といつも思いますね。昔、ウーマンリブ運動というものが流行ったけれど美人は一人もいなかったし、愛に満たされた家庭で育ったような女性も一人もいなかった。育ちの欲求不満が社会批判、他人批判にその不満エネルギーが向かうんだと思うな。何かを非難する人はいつも何か文句を言う対象を見つけて非難している。
円高になったら「これが問題だ、あれが問題だ」と言っていた。次に円安になったら今度は「あれが問題だ、これが問題だ」と同じようなことを言っている。どっちに転んでも不平不満愚痴を言っている。
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