大学のクラスメイトから同窓会の案内の電話があった。30年ぶりらしい。
元気の無い声だった。私の声とあまりにも違う。生きている世界が違う感じ。
まるで30歳以上の差がある感じ。
「仕事は疲れた。もう仕事はしたくない。」とか言っていた。
「何を元気の無いことを言っているんだ!俺はまだ現役のチャレンジャーだぞ!」と答えたが、「まあ、おまえはそれだけ頑張って仕事をしたんだな。」とフォローしておいたけど。
聞く所によると、「親の介護で動けない。」、「身体が動けないので参加できない」とか言っている同窓生もいるとか。同窓会も9月の平日の午後だそうだ。
完璧にリタイヤした疲れた人間の発想だな。本当は、「おまえら、何、考えとんじゃ!」と気合いを入れて蹴飛ばしてやりたい。
何年か前の中学の同窓会でも元気の無いのが結構いたな。昔、元気な悪ガキだった奴ほど元気が無かったな。どうしてこんなに違いが出るのだろう?
俺、元気溌剌!天風教義のお陰かな?それもあるだろうな。
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