男には基本的に2種類あると思いますね。何兆円稼いでも自分の国や民族が滅びては意味が無い、虚しいだけと思う者と、自分と自分の家族の安全と利益のためには平気で国を売る者と。女は自分と子供を本能として守るだけで良いのです。女は国や民族は関係が無いね。新しい環境に安全に染まれば良い。
日本人は昔は国を売る人はほとんどいなかったが、戦後は多くなりました。
自分の利益のために国を売る政治家や経営者がたくさんいます。歴史を勉強していると近くの半島では二千年の昔から国を売る人間の歴史ですね。
戦争末期の神風特攻隊は、私は本当に神風だったと思うようになりました。
もちろん神風特攻隊だけでなく多くの島で玉砕した兵士達も同じです。
それらで戦争に勝てた訳ではないけれど、そのお陰で敗戦後の日本人の犠牲は主に外地で10万人から20万人だと思いますが、日本の中では非常に少なかったです。国内で殺されたのが数千人でレイプされたのが2万人ぐらい。
戦争に負けてそれぐらいの犠牲で済んだのは奇跡です。
ドイツでは300万人ぐらいが戦後殺されました。その内100万人ぐらいが一般市民です。多くの女性はレイプされました。国も東西に分割されました。
日本はなぜ分割されなかったのでしょうか?日本人はなぜ虐殺されなかったのでしょうか?いろいろ歴史評価の分析はありますが。「日本人を本気で怒らせたら怖い」ということを特攻隊や玉砕した兵士達がアメリカ軍に示したからではないでしょうか?
そういう意味で戦後の日本を大きな犠牲を払うことなく復興できたのは、神風特攻隊は敗戦後の日本を守る神風だったからではないでしょうか?
それにもかかわらず戦後、国を売る日本人がいっぱい生まれてきました。
男は国を裏切り、女房は亭主を裏切るという欧米並の普通の国になったということか?
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