ベトナム戦争を主導したマクラマナ元国防長官の話しです。
自分のことを重ねてルメイ(日本空襲と原爆投下を計画実行した)のことを言っているのです。「うん?アメリカ人にも良心があったのか?」という感想ですね。
アメリカの歴史には良心が存在しない。まあ、イギリスにも存在しないね。
近くの国にはもっと存在しないね。
アメリカや旧ソ連、現ロシアは暗殺大国なんですが、戦後の日本もかなりアメリカに暗殺されたようですね。暗殺といっても事故、病気、自殺、突然死という見せかけの手段を使うので暗殺とは分からないようにしている。直接手を下すこともしないし。
そういえば幕末の日本も暗殺が多かったですが、暗殺というのはそれまでの日本にもままあったけれどそれほどは多くなかったと思いますが、イギリスが入ってきて暗殺文化が幕末の日本に拡がったのかも知れないな?イギリスに学んだのは薩摩だよね、そして長州。本によると暗殺集団というのは昔から日本に存在するようですね、もちろん今も。暗殺というのは外来文化だと思いますね。
マクラマナ元国防長官も自分の魂が天国に行けないことを悟っている悲しい目ですね。
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