夫婦の４組に１組ぐらいは前世の復讐のために夫婦になっていると読んだことがあります。夫婦としていつも傍にいることで一番復讐できるからと。
夫婦喧嘩ばっかりしていても別れないケースはそういうことですね。
夫婦だけでなく親子の関係でもそういうことがあるんですね。
先日そんな話しを聞きました。ようするに虐待を受けて、次の世で復讐したらまたその次の世で復讐されるという繰り返しになる。
マイナスのカルマは受けて、それを受け入れて終わるということですね。
「感謝と歓喜の感情をより多く持てば宇宙霊の与えたもう最高のものを受けることができる」と誦句集にありますが、嫌なことも「これで過去に犯したマイナスのカルマを解消できるから感謝だ」と思えば、マイナスの運命のループから抜け出せて魂の飛躍ができるということですね。
でも普通の人にはそれはなかなか難しいね、自ら気付くまで仕方ないね。

この場合の記憶は臓器から人間に移ったものですが、人間から人間に移るのが輪廻かもね？死んだ人から人間に移るのが憑依ですね。

みんなが一緒に記憶を失っていれば自分が記憶を失っていることを知らない。
その中で一人だけ過去からの記憶を正常に持っていれば、その人は記憶を失っている大勢の中で異常者になる。