今朝は天風先生のテープが町内会のスピーカーから流されている夢を見た。
天風先生の話しを天風なんて知らない世間に名前なんか知られなくてもいい、健康に関する万人共通の内容だからと街中に流しているのは誰だろう?
万人共通の話しは無料で著作権だとか名前なんか関係なく、商店街に音楽を流すように天風先生のテープが流れていた。天風先生は街頭講演から始まったが、その精神に立ち返るべきという天啓かな?
ダメな学校ほどルールが多くなり厳しくなるんですよね。分かっていない人ほど秘密主義になってもったいぶるんですよね。「あれはダメ、これもダメ」とね。
通り過ぎの人がいれば、「どうぞ、参加してみませんか?NHKラジオ体操とちょっと違いますよ、」とか、「写真は自由に撮ってください。でも今の時代ですから公表するときは個人の顔が分からないように細工してください。」とかね。
クンバハカだけは違いますね。公開しようがない。敢えて易しく言えば、天風会が教えている神経反射の調節法ですね。でもそれではクンバハカにならない。
心身統一合気道を創設した藤平光一氏がクンバハカを掴んだらしいが、合気道を習いに来ている門下生にそのノウハウを教えている様子は感じられない。
先日youtubeで元野球選手の落合博満氏の監督時代の胴上げの写真があったが、王さんほどではないが空中で身体がまっすぐになっていたね。教わらなくても何かを身体で会得していたのでしょう。そんなテーマを天風会の先生方から聞いたことが無い。クンバハカが分かっている人がいないという事ですよね。
でも神経反射の調節法をクンバハカと同一だと信じていれば、それはそれで。
クンバハカと出会うかどうかは、神経反射の調節法を続けている中での運だよな~?その運を経験した後に、ものにするのに20年かかった。日向ぼっこ村参加者も今迄の蓄積があるから、「あ~っ!」と分かる。それと分かる、分からないが分かる。仮に東京の会で突然みんなの前で話しても、分かる分からないが分からないだろう。
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