「大谷選手の座右の書」として天風本の帯に書かれているが。大谷氏に天風哲学や天風教義を教えられる講師が天風会にいるとは思えない。
それぞれはそれぞれの立場で健気にやっているけど、生まれながらの器というのはどうしようもない。小さい器に大きい器は入らない。それぞれの器と与えられた場所でということですね。私もクンバハカと神経反射の調整法の違いを明確に区別出来るようになるのに20年かかった。それ以前にクンバハカを経験するまで12年かかっている。少なくともクンバハカと神経反射の調節法の区別の付かない講師では天風哲学を大谷選手に教えることは出来ない。天風哲学と教義は丸暗記では意味がない。暗号と考えた方がいいですね。暗号は自分で解かないといけない。統一式運動法、呼吸操練、クンバハカと暗号を解読してきた。