1/18に大事な金属加工屋さんが死んだ。2/11にも同じく長い期間の取引先の社長が癌で亡くなった。膵臓癌だったかな?それでも癌が見つかって6年ぐらい生きたのかな?膵臓癌でそれだけの時間よく持ったなと思う。
寿命は予め決まっていて、病気で死ぬ訳では無い。その寿命まで健康に生きるか、その日まで病気を抱え込むかはその人の生活習慣の問題という説もある。
何度も書いているように63±1歳というのは遺伝子に組み込まれた肉体の寿命の一区切りですね。この年齢で死に直結する病気になることも突然死することも自然な現象ですね。昔、男は55歳定年で多くは60過ぎで死んでいた。
それを越えると新しい寿命遺伝子がオンになってさらに10年か15年生きることになるのだと思うな。正直言って今、自分の肉体が癌になったり脳梗塞になりやすい状況にあることが自分でよく分かる。
肉食の出来るベジタリアンと自称しているのだけれど、摂るカロリーを減らし、さらに油分や肉を減らすということがより大事になると思う。一週間に一度の1日断食も有効な状況になっているのが分かる。
サンフランシスコで帰る前日にプチ断食をしたのも5日間、初日の魚料理と二日目のイタリア料理、三日目の中華料理と続いて二日連続のイタリア・ピザ料理で油を取り過ぎたから腸を休めないといけないと思ったからですね。
ズボンの股がビリッと破れたのはひとつの時代が終わったことを意味すると同時に、まあ、考えすぎかも知れないけど、ズボンが私の寿命の身代わりになってくれたと破れた瞬間感じましたね。スーツ自体たまにしか着ないけど、私にとっては28年間大事なスーツだった。作った時はちょっと太めに作っていて、今はぎりぎりになっていた。
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