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恨と呪

「韓国は恨(はん)の国」とよく言われますね。
日本人は忘れているけど、「日本は呪の国」なんですよね。
日本はキリスト教のような祈りだけの国ではないですね。20年前ぐらいに滝行をしている時に、たまたま修験僧と会って話しをしたことがあります。
「修行して会得した呪いの術で人を殺すことは出来ますが、そういう(マイナスの力を使う)ことはしません。」と。
高野山で仏道修行する時に、「修行で目に見えない力を得られるけど、絶対にそれを意識してはいけない。出来ることは忘れろ!意識したらその段階で止まってしまう。」と徹底的に教わるそうです。
田舎の神社の宮司さんとそんな話しをしたら、「私には分からないけどたまに感じることはある。巫女さんの中にはよく分かる人もいる。」ということでした。
世界中人類はそういう共通の資質を持っているのだろうけど、多くの日本人は知らないけど日本人にはそういう資質が大きい民族かも?と思いますね。
モンゴル人も同じように持っていると思いますね。
日本人が神社やお寺に行くのはキリスト教徒が教会に行くのとちょっと意味が違うと思いますね。日本神道は欧米からは原始アニミズムと評価されるけど。
何であれ、見えない力は働いていると思いますね。人に恨まれるようなことはしてはいけないですね、個人も国家も。時に逆恨みというのもあります。
半島は日本に対して逆恨みだと思いますが、良いことをしたと思いきや逆恨みされるようなことをしたのは事実かも?悪いことはしてはいけないけど、良いと思うことも日本列島の外でするのは逆効果になることもあるということですね。そして歴史がねつ造される。今は半島だけでなくC国も思考が半島化している。
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