今日の午後は何年ぶりかで仕事の打ち合わせで赤坂に行って来た。
赤坂なんて何年ぶりだろう?で、帰りの電車の中で斜め前に二十歳ぐらいのとてもかわいくて美人が座っていた。電車を降りたらいつの間にかすぐ隣りを歩いていた。如何とも出来ないね。腹が減ったので駅構内の喫茶店に入ったら美人がいた。そのうちに別の30代の美人が目の前に座ってきた。顔を出来るだけ上げないで見ないようにしていた。何も起きない、何も出来ない、縁は何も無いのに平常心が難しい。駅を出て歩いていたらまた美人が前を歩いてきた。今日はやけに美人と出会う日だったが虚しさだけの通り道だったな。美人というものにはもう会いたくないね。心が意味なく一人勝手に平常心を失う。
ちなみに帰り途中に秋葉原で降りたら構内でイチジクを売っていた。
「今朝獲ってきたばかりで無農薬栽培なので皮から食べられます。」と言っていたので見た目も昔ながらのもののようなので、4個入り1パック700円を「埼玉から出てきて東京でなんで埼玉のイチジクを買わないといけないんだ?」と思いつつ買ってきた。確かに味は昔懐かしい味に近い。イチジクの精が美人になって現れたのかな?
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