Homeを持っている人は、Homeの中に生きている。それは悟りの中に既に生きていることなんだろうと思いますね。
ところがHomeに生きないで家をFacilityとしているから外に悟りを求めてさ迷うことになる。もちろん私はhomeに生きていない。ベッドやトイレや風呂の付いているfacilityの中に生きている。
女性は数万年来、homeを作ってhomeの中に生きる存在ですが、家や家族を自分にとって便利で都合の良いfacilityとすることが現代的生き方の女性として洗脳されているのだろう。それで得をするのは大企業であり、女性の労働によって税金(所得税)が入る国家の都合ですね。
数万年の女性の生活様式を国家の都合に合わせて変更しようと教育とメディアを使って洗脳しているということですね。女性も男と同じに仕事の成功、そして金と名誉を求めるようになった。男でないのに男の世界に入らされた。そして入らされたことに気づいていない。かつてウーマンリブ運動のスポンサーはアメリカのCIAだったことをほとんどの人は知らない。女性を労働力として家から引っ張り出すために。そして家庭崩壊と女性が持つ遺伝子のプログラムと違うので女性に本能的な不安をもたらした。
肉体もそうですね。肉体をhomeにするか、facilityとして考えるかによって違ってきますね。homeとして考えた方が落ち着く気がするな。
homeは落ち着くところですから。でもhomeは自分そのものでは無い。
チルチル、ミチルは青い鳥を探しに外に出て、結局、家homeに帰ったが、青い鳥を求めて家を出て、いつの間にか帰る家homeが無くなっていた、というのが現代の多くの女性か?homeを持っている女性は幸せであり、既に悟りの中に生きているんだと思いますね。
坊主は本来、家homeを捨てる訳ですからね。そして時間を超越した宇宙をhomeに出来た時が坊主(出家僧)の悟りになるということかも知れませんね。
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