新鮮な生きたアサリが夜の8時に届いた。そんなもの自分で茹でたことが無いので、「どうやって茹でるのだろう?」と思いつつも鍋に湯を沸かし、アサリを入れ、その上にモンゴル岩塩をザザッと入れた。吹き上がったので食べてみた。
「お~!ちょうど良い塩加減だ!私は塩加減の天才だ!昔の味だ!子供の頃は当たり前に食べていたけど、こんなのは東京では食べたことが無い!」と立ったまま鍋からアサリの身を取ってパクパク食べ始めたら止まらなくなった。半分は冷凍にしようかと思いつつも、あれよあれよという間に全部食べてしまった。それから時間が経つにつれ胃が少しずつ重くなってきた。食べ過ぎだよな~?
明日、また体重が増える~!貝は足が速い(悪くなるのが早い)!と言われているので早く食べないといけないと教えられている。
貝だけでなく魚や野菜など新鮮なのを食べられる人は非常に贅沢という大きな財産を持っているのと同じだな。大金持ちと言えども、いくらフランス料理的に高級な物を毎日食べても、貧しい生活と言えるかも知れないな?新鮮なものを食べられる人が幸せで贅沢な生活だな。
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