イランか何処かは知らないけれど日本で働いている中東の人二人が車の来ていない赤信号の前で立ち止まっていた。一人は、「車が来ていないのだからなぜ渡らないんだ?」という顔で渡った。もう一人は青信号になるまで立ち止まっていた。「あんた、日本人になったね!」と声を掛けたかった。外国人も日本に住んでいると日本人化するようになるようだ。
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http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/54686184.htmlアメリカを発見したと言われているコロンブスは、西に向かって黄金の国ジパングを目指したことは知っていたが、(コロンブスの図書館)という本によると、「たどり着いた島をシパンゴ(日本)の島に到達した。現地では、その島はキューバと呼ばれていた。」とある。コロンブスは未知の島や大陸を目指したわけではない。そしてコロンブスの息子が今の図書館と言うものを作った最初の人らしい。歴史とは面白い物ですね。
ちなみにアメリカ大陸を発見したのはコロンブスではない。それ以前に発見した人がいる。その人の名前からアメリカという名称になったと読んだことがある。
アメリゴ・ベツプッチという人。しかしそれは嘘の話だったらしいが、それがアメリカという名前になった。アメリカと言う名前は嘘つきの名前?
植民地は英語でコロニー(colony)ですが、(コロンブスの図書館)によると、
「coloni」は「キリスト教徒の一員」とある。さらに「コロン」は、ギリシャ語では救世主の「一員」すなわち神の手足となってその意思を実行するものという意味とある。colony=植民地としか知らない我々と西欧人は違う観念を持っているのかも知れない?
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