伊勢修練会二日目の朝、月讀宮(つきよみのみや)も再訪した。
月讀宮の前で礼拝をしていると、
私、「あれ?ここ感じない!ここの神様、寝ているよ?」
地元の人、「月讀の神様は夜を司る神様だから」
私、「なるほど、それで太陽が出ると寝るんだな」
並んでいる伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)では男(父親的)のパワーを感じた。
その横の伊佐奈弥宮(いざなみのみや)では女(母親的)の波動を感じた。
そんなこと理屈では有り得ないよね。でも、そんなことを実際に感じるんだよね。
日本は神様が実際に存在しているのかな?
もし私の感じていることが本当の世界なら日本は凄い国かも?
もちろん私の感覚は錯覚や勝手な思い込みの世界かも知れない。
でも、「ここは感じない」とハッキリ感じたことが不思議だな。
そんなことを感じる自分自身が不思議だ。
ちなみに翌日のテレパシーによる物取りは一発で当たったな。
物取りはだいたい毎年一発で当たっているけどね(たまに当たらないが)。
安定打坐を20年もしているとそうなるのかな?
でも何年やっても天の声を聞こえるようになっていないと分からない気がするな。残念ながら今のところ、お金(お金儲け)の神様の声は聞こえてこないな。
それが問題だ。お金の神様に好かれるルールから外れているのは事実だけどね。毎日の整理整頓とトイレ掃除などね。昔から出来ないんだな~。
何年か前に田舎の宮司さんに聞いたことがある。
私、「実際に神様を感じますか?」。
宮司、「感じないけどそんな気がするような時もある。女性には感じる人がいるな」というような答えが返ってきた。
PR