インフルエンザもコロナオミクロンも一度曝露しないといけないような気がするな。感染を恐れて鎖国やロックダウンしても、それをオープンにした時にみんなが元から曝露していた場合より遥かに被害が大きくなるのだろう。インフルエンザでの犠牲者を世間は気にしないようにオミクロンも気にしないのが一番いい。インフルエンザと同じ程度には犠牲者は出る。
相対的に日本の死者が少なかったのは、デルタ株が拡がる前に習近平を国賓として迎え入れるために入国制限をしなかったので日本人はアルファ株に曝露されて免疫が出来ていた。怪我の功名ですね。欧米は早々と入国制限をしたのでアルファ株が入って来なかった。それからデルタ株が何らかのルートで入って来た。毒性の弱い段階でのアルファ株で免疫が出来ていなかったので犠牲者がたくさん出たということを言っている学者もいる。ウイルスに曝露しても問題の無い身体を作っておくことが一番大事。その一つの方法が天風教義の実践なんだけど、天風会は感染を恐れて逃げてしまった。その逃がしたチャンスはもう取り返しが付かない。そして少なくとも東京の会は事実上崩壊している。
今でも一連の操練がウイルスに打ち勝つと言っている先生はいない。コロナの話題を避けているように見える。逃げたら未来は無いね。「厚労省認可の財団としてはその方針に従わざる得ないが、天風教義本来はそういうウイルスに対抗できる強い教えなので、自己責任による自主活動を続けて欲しい。そのためにスペースは格安で貸し出しはします。」と最低でも言って欲しかった。
すべてはもう遅い。そういう覚悟のある講師やリーダーは一人もいなかったね。そのためにズームで日曜行修会をやったと言葉で逃げるのが精いっぱいの人ばっかりだな。今の段階でも実参加は30人前後、ZOOM参加は60人ぐらい。もうZOOMは止めれば良いという意見もあるが、それも一つの手ではあるな。
ZOOMしか参加しない人は辞めて貰っても良いぐらいの覚悟は必要かもね?
そういう人は朝のラジオ体操でどうぞだな。覚悟の無い人は未来を創れない。
日向ぼっこ村はこの2年10ヶ月一度も休まずに実参加型勉強会を続けて来た。死んだら向こうで天風先生に会えるかな?「クンバハカ分かりました!行修会はコロナを恐れないで続けました!」と言えるね。
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