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本当の事の見える目

本質に気づくために、見た目は逆の人と出会うというのは多い。頭で考えたことではなく、自分の腹で感じることに従えるかどうかだね。私も高校時代、大きな失敗をした。それは人生のテストだよね。人は見た目のかっこよさで選んだり、条件で選ぶと自分の希望とは異なる結果になることが多い。
目の前の出来事はすべてテストですね。小さいことを一つ一つこつこつとやっていく、ということが魂的に大事だけど、なかなか出来ないことも多い。
同窓会の幹事が、「男からはほぼ全員から返事が来たけれど、女は半分しか来ない。返信用封筒に切手も貼って出しているのに、何か書いて返信するのが当たり前だろ?」と怒っていた。彼は一生懸命やっているからそう感じるのだろう。
「社会で長く働いた経験のある女は社会的責任感というのは男と同じように持っているけど、そうではない場合は、そういう感性は無いよ。半分しか返事が来ないのはそんなもんだよ。返信しないことが答えと考えているんだよね。その結果は当たり前の結果だよ。」と答えた。まだ怒っていた。
進行性筋ジストロフィーになっている女の子(今はおばあちゃん)は大人しいけど芯がしっかりしていた女の子で、恋の対象にはならないけど嫁さんにするにはNo.1の子だった。寝たっきりで身体が動かない彼女からはヘルパーに代筆して貰って返信が来た。そういう子は来生は良い人生になると思うな。
別な女性は、家が豊かでなかったので大学進学はできなかったけれど、仲良く一生懸命仕事をしていた尊敬できる両親の元で育った子で、頼んだ調べ事を一生懸命調べてくれた。当然、彼女も彼女の母親に似た良いおばあちゃんになっているのだろう。
それとは別に、常に怒っている母親の元で育った子は親に反発して家を出たけれど、やはり母親に似て他者否定をして怒ってばかりいるおばあちゃんになっている。母親を否定して生きて、母親そっくりになっているということですね。
ある浮気調査探偵が本に書いていたことで、亭主の浮気調査を依頼された時に、亭主の父親とお爺さんがかつて浮気をしたことがあるかどうかを聞くそうだ。そして両方とも浮気をしたことがある場合は100%その亭主も浮気していると、読んだ事がある。遺伝子の流れにそのまま従うと魂の人生テストに不合格というケースですね。息子は父親と同じことをして、娘も母親と同じことをする、ということですね。たとえそういう事実は子として知らなくても。そういうのは文化遺伝と言われている。
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