「歴史は勝者によって作られる。」というのは世の常識ですが、それにしても中国や韓国の歴史のねつ造には恐れ入る。最近、私は２０００年前前後の歴史に関する本を読んでいる。もちろん日本も歴史をねつ造してきているのですが、その日本人に理解できないほどのねつ造が中国・朝鮮で行われてきたということですね。国民性というのは本当に１０００年、２０００年では変わらないものなんですね。確かに韓国人が韓国の本当の歴史を知ったらどうなるのだろう？本当の歴史を知って苦しむより、嘘を信じていた方が幸せということですね。
日本語は古代百済語という本が出ています。どうも本当は逆かも知れないですね。古代の百済の傍の任那は倭国の領土だったのできっと倭国語がその一帯に拡がっていたんですね。で、倭人がいなくなって倭国語（古代百済語）が朝鮮半島から消滅した？古代百済語で「ヤマト」とは豊かな土地という意味だと本に載っていました。それは当時の百済人が、「ヤマトとはどんな国ですか？」と質問してきて倭人が「豊かな土地だ」と答えて、ヤマトとは豊かな土地という意味になったのかも知れません。日本も大和朝廷が日本を支配する以前の歴史は抹消されているんですね。天皇の出自はどこなのかということを興味を持っていろいろ本を読んでいるのですが、さっぱり分からないですね。百済という説は確かにあります。高句麗という説もあります。秦の始皇帝の流れを汲む人間という説もあります。古代ユダヤ人という説もあります。普通の多くの日本人の遺伝子は北方モンゴル系のブリヤート族に近いと言われています。それは朝鮮人や中国人の遺伝子とは大きく分類が違うと。しかし昔の多くの大名の顔は朝鮮系という説もあります。天皇の遺伝子を調べてみれば良いのにと思うけれど、そんなこと誰も出来ないな。天皇は戸籍が無いのだから法律的には日本人では無いということですね。日本人ではないという立場を２６６０年、取り続けているわけですね。日本に君臨すれど同化せずということでしょうか？遺伝子的には本当、どうなんでしょうね～？