「楽観的に考えて、悲観主義で準備しておく。」、「信頼して、信じるな!」
とサラリーマン時代に上役(当時の常務)から教わった。
人の心や人柄は信頼していても、数字とか記憶とか間違いを犯す。だから部下の数字は信じるな!自分で再チェックをしろ!ということですね。
経営者は感と運が大事なんだけど、そこに意識を持って行かない、行けない、そしてそんな話しはバカにするのがサラリーマンですね。
悲観主義でいてそうならなけばラッキーと思えますね。天風教義とはズレるかも知れないけど。国防と原子力発電は徹底した悲観主義であるべきなんです。
そして対策を打って準備する。楽観主義と脳天気とは違うから。徹底した準備をした時に楽観主義になれる。天風教義は真理ではあるけど、そのまま現実に応用したら脳天気になっちゃう。表では悲観主義、裏では楽観主義ということかな?右手は調和、左手は信念の二刀流と同じで右手に楽観主義と左手に悲観主義?私もそういう合理的悲観主義ではないけれど、潜在意識に悲観主義が結構あるのかな?潜在意識を積極にしないといけないのかもね?どこをどう直せばいいのだろう?一般的には内観という手法で見つけて是正する方法があるけど行ったことは一度も無い。
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