インターネットにこんな写真がありました。
冬のバイカル湖を馬で進むバイカル湖周辺に住むブリヤート族(日本民族の祖先のひとつだと言われている。)だと思いますね。私には魂がクラクラする写真ですね。こういう世界に行くと、あ~だこ~だという理屈が吹っ飛ぶのです。
理屈ではなく、ただ命が生きている、命の全神経がピーンと張って活きている、そういう実感ですね。そういうことを知った上で、実感した上で理屈や修行が積み重ねなくては、教義が幼稚園児のママごとか、砂上の楼閣になってしまう。
私がモンゴルに行くと、しばしばこのような白い馬(聖なる馬)を用意してくれる。
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