天風会は、聞く人たちも話す人も本当に真面目な庶民だな。15年ぶりぐらいかな?食事の後にちょっとだけ月例講習会の話を聞くために立ち寄った。
聞き始めてすぐに帰りたくなったが、すぐに抜けると失礼だよな~?と我慢して座っていた。それにしても、講習会というか勉強会でこんな話では天風会会員以外は聞きに来ないよね。もちろん話す人も真面目で一生懸命だよ。話す人が悪いわけではない。天風会が人を得ていないという会が持つ運の問題だな。
週刊現代に「運命を拓く」が大谷祥平の愛読書だと紹介されたが、それを読んだ多くの人が天風会に訪ねて来るのでは?と予測した人がままいたが、それは甘いよね。そんな週刊誌は暇つぶしに胡散臭いと思いながら流し読みをするもので、まともな人はそんな週刊誌は読まない。なので、週刊誌なんかを読んで勉強したいと訪ねて来る人はいない。「天風会は宗教ではない」ということを説明するのに役立つ記事ですね。ちなみに週刊誌に紹介されているラーメン屋なんかは客がしばらくは増えると思うな。私も近くなら一度行ってみたいと思うな。
紅葉は今日までだな。室外行修前の練習風景。
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