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安定打坐

人間、寝ている時は子供のように無邪気、無心の顔でなくてはならない。
安定打坐している時は、仏様か観音様のような品がなくてはならない。
ところがこれらは自分で見ることが出来ません。
人は、あ~だ、こ~だと理屈と自己弁護をします。
自己弁護をする癖のある人の安定打坐中の顔は美しくありません。
理屈を言う人の顔も美しくありません。
何とか分からせられないかな~?と考えていますが、なかなか難しい。
何せ、あ~だ、こ~だと理屈を言いますからね。
「打坐中のあなたの顔、険しい顔になっているよ」と言えないし。
その人が何を言っても、安定打坐中の姿勢と顔にすべてが出ています。
理屈や理由(言い訳)を頭で考えている間は壁を越えられないんだよね。
理屈や好悪の感情を放した時に顔が変わる。
あ~!私は何ということを書いているのだろか?
私ほど理屈っぽい闘争的な人間はいなかったのに!
まあ、歳取って理屈っぽい人間はダメだな。感情っぽいのはもっとダメだけど。理屈は必要だけど20%ぐらいにしないとな。感情は10%以下にしないとな。
安定打坐中の顔の作り方もいずれ指導したいなと思うけどね、それは心のあり方と同義語でもあるからな。一人一人の打坐中の写真を撮ろうとしたことはあるのだけれど、出来なかったな。写真を撮るという動きをすると空気(または気)が乱れるから。気が張り詰めた中では一切の動きが出来ない。
ただ、そういう感性や緊張感は日曜行修会は持っていないよね。


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