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内なる声

いろいろ高校時代のことを考えていたら、A、B、C、Dも「みんなおまえが悪い」という内なる声が聞こえてきた。「えー!高校時代、デートしたことも手を握ったこともないのに・・・。俺は片隅に存在していただけだ。」と自分で応える。
「心のつまみ食いだ」という声が聞こえた。
「自分は何も人に影響を及ぼすほど女性にもてないからと考えても人の人生に影響を及ぼしている」と。「まさか?・・・」うーん。しかし考えてみると、そういうつまみ食いの癖はうん百年前にあったような?気がする。
「女性に持てる要素がないと考えるにもかかわらず、今生では心のつまみ食いという癖として、またそれは形を変えて食べ物の嗜好癖としても残っている。みんな同じだ」という声が聞こえる。心のつまみ食いと臆病さ。
そういえば何かを食べるときに、たとえ少しでも種類の違ったものを食べないと気が済まないというのはそういうことか?
そんなアホな!関係ない、関係ない、そんなの自意識過剰な妄想、妄想。
ちなみに昔から私とデートした女性は1年後結婚(主に見合い結婚)するジンクスがあった。Dも私と京都でデートした1年後見合い結婚した。まあ、もちろん最近はそんなジンクスが当たる歳ではないが。
そうだな~、人には、「何もしていない」という罪もあるかもな~?そういう意味では私は有罪だな。映画パピオンの冒頭にそんなシーンがあったな。

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弘前

この4月29,30、5月1日、また弘前のサクラを見に行くぞー!津軽三味線の店の後にまた津軽弁シャンソンの店にも行くぞー!腐らない奇跡のリンゴのリンゴ畑も見学に行くぞー!行く人、手を挙げろー!

長生き

人は健康と長生きを望む。私は長生きはしないだろう。独身だからね。100歳まで生きて友達や同級生の誰もいない世界。同じ共通体験をしてきた話し相手はいない。それは寂しいかも?
「私は長生きしたい」と言う人に私は言う。「健康で千年生きたら幸せだと思う?」と。家族や知り合いは自分を残してどんどん死んでいく。戦争や飢餓や天災で死ぬ人を次々に見ていく。平和で幸せな年数より悲劇を見る年数の方が多い。そして当然戦争の悲劇や天災の悲劇や飢餓を体験するが死ねない。そんな千年を生きたいですか?
「いいえ、そんなには」と人は答える。それでは500年?200年?100年?と短くなっていく。100年近くは生きてみたい言う。「でも100年だと同年代の知り合いは99%死んでいるよ。」と私が言う。まあ、80年から90年、ちょうど良い年数かもね~?すべてはちょうど良いようになっている。では80年としたら10年短い70歳は?10年なんか、あっという間だよと。「いや~、もっと生きたい」と。「その10年にそんなに意味がある?どうせまた生まれ変わるのだから。早く死んだ方が早く生まれ変わることになるよ」と私は言う。「いや~、でも~、やはり、100歳近くまでは~生きたい」と女性は欲を言う。「私は早く死にたい」と口では言う女性もいるけど、そう言いながら年取らないで200年は生きるようなつもりで毎日を生きている。

還暦

確かに60歳、還暦は、人生ご破算さんに願いましてはという部分が結構あるのかも?女性はどうでしょう?多くの女性にとって寝たっきりの親の面倒を見る年齢ではあるな。現実の対処に一生懸命で考える時間が無いという歳かも知れない。女性の場合のターニング・ポイントは50歳のような気がする。その次は70歳か?多くの男が黄泉の国に旅立ってまわりに女ばかりの世界が始まり出す。そこに新たな自由を見つける人もいるだろう。「こんな自由な世界があったのか!」という開放感は亭主達が亡くなって1年経ってから感じる世界?男達はあの世で自由を味わい、女はこの世で自由を味わうのかも?まあ、あの世で反省と後悔に浸かる男もいるだろう。そしてその時、女は、「亭主よ、死んでくれてありがとう」と反省はないかも?
ちなみに小学校の同窓会が10年先にまたあるとして、そこに私がいる自信はないね。いるかも知れないし、いないかも知れない。これから一人欠け二人欠けしていく。

幸せ

幸せになっている人は、目の前の運命の流れ(縁)を受け入れた人ですね。幸せを掴んでいない人は自分の価値観を持ちすぎてそれにこだわっている人ですね。
同窓会で、「こいつ、ずいぶん泣いたんだな~」と見えたクラスメイトがいたけれど彼女は昔から気が強く自分の価値観や美的感覚を主張していた。彼女はそこそこ美形の女性だったし、親の猛反対する人と恋愛をして結婚したが離婚した。十数年前に一度東京で会って話を聞いたことがあるが、離婚後二つの仕事を掛け持ちして子供を育てたと言っていた。それからも一人泣くことが多かったのだろう。(人前では泣かない気丈さは持っているが、)ますます泣いた目になっていた。
かわいかったBは二十歳で5歳年上の男と見合い結婚した。「どうしてあなたみたいにかわいい人がまだ二十歳なのにわざわざ見合い結婚をするのか?これからいい人と出会って恋愛結婚をしようとしないのか?」みたいなことを彼女の結婚前に偶然港で出会ったときに聞いた。「縁があるうちにと思って」という彼女の答えだった。還暦を迎える歳になって相変わらず穏やかな顔をしていた。彼女は運命の流れをわずか二十歳で素直に受け入れたんですよね。その素直さが素直な人生の結果になっているような気がした。
運命は決まっているという説もあるし、運命は選択的に変えられるという説もある。結婚相手は生まれたときに決まっているという説もあるし、そうでないと主張する人も多い。どれが正しいか私には分からないが、中二の時に、運命は葉っぱの裏のスジのように人生の所々に選択的に道別れがある、その道別れを右に選ぶか左に選ぶかでその後は決まってくるということになぜか気付いた。そして今、結局、右を選んでも左を選んでもカルマの法則からは逃げられないということを私は言っている。
私は不思議に自分のカルマを抱きしめていつでも死ねるという覚悟というか感覚は高校時代から持っている。男は、誰かを守るためなら死ねるという遺伝子があるような気がする。今は命をかけて守るものが無いからひ弱な男の子になっていくかも?女は自分の幸せのために生きられるが、男は本来自分のためには力が出ない動物なのです。
過去のカルマからは逃げられないが、それは何が起きても受け止めるしかない。ただその後どうなるかはその時に勇気を出したかどうか、勇気を持って受け入れたかどうかが次の流れを決めるということはあるような気がする。ポイントは自分の本心に対して勇気を出すということですね。傷つかないという安全のために本心を隠して逃げたら未来は、来世は厳しいかも?そんな気がします。幸せになるには二番目であることを受け入れることですね。良くは分からないが、Bは二十歳で二番目を受け入れたのではないでしょうか?自分にとっても、相手にとっても。二番目を受け入れたために結局一番になった。だから幸せが継続しているのかも知れない。二番目であることを受け入れることの出来ない人は永遠に一番にはなれないということかも?
それと私とは違う小学校だけれど中学高校時代といじめっ子というか不良というか、42年ぶりに現れたそういう人も一人いた。誰も話しかける友達もなく、どっちかというとみすぼらしい姿をしていた。まあ、高校卒業して40年以上経つとそれなりに人生の結果が出るよね。因果律は間違いなく働いていると思う。人をいじめてはいけない。ちなみに私はまだ人生の結論は出ていない。まだチャレンジャーだからね。
そしてBにもCにも、今生でもう二度と会うことは無いのだろうなと思う。来世でも会わないかもね、魂の縁が無いから。何はともあれどんな縁も常に大切にしないとな~。私は縁を大切にしてこなかったと思う。縁を大切にする勇気がなかった。魂の縁から逃げると来世でも運命や性格はひねくれるかもね~?ほんと、前世の問題を今生で繰り返すだけで解決しないまま終わるのもありそうだ。
少なくとも前世の未解決の問題は今生で同じように繰り返される。それに対して違う対応をするか同じ対応をするかでこれから残された今生が変わってくるが、どうも人は前回と同じ反応をする傾向があるみたいだ。思考癖が直らない。要するに人は常に本心に従う勇気が試されているんですね。今逃げれば次も逃げることになる。だから、「今、ここ」なんですね。「今」がすべてなんですね。今の勇気がなければ明日の勇気もない。


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