今日は時間的余裕があったので、石倉三郎(小豆島出身)初主演映画「つむぐもの」を有楽町スバル座で観てきました。石倉三郎氏にとっての甲子園ですね。
立派な良い映画でした。良い映画は観客が少ない。ガラガラでした。
採算の取れない映画だとは思いますが、介護福祉士とボケ老人の演技が素晴らしかった。ホントの介護士やボケ老人ホームを使っての撮影かと思うような有名で無い女優や俳優の演技が立派でした。
それにしても俳優も下半身なんですね。腰にしっかり重心が落ちていないと演技というのは出来ないものなのかも知れません。長丁場の舞台は特にそうでしょうね。もちろんアナウンサーもそうですね。
今日も仕事ついでにちょこっと板橋の桜、
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