この地球には基本的に自然(大自然?神?)が造ったものと人間が作ったものしかありません。人間が作ったものはまず人間の頭の中に想像したものが人間の手によって創造されたものですね。まず頭の中のイメージが先です。イメージに合わないものは出来ても壊される。
私も、「頭の中でイメージが出来たら80%出来たようなもの」と言ってきました。今朝、改めてイメージ、想像というのは不思議なものだな?と思いましたね。
言葉というのも不思議な存在だな?と思っています。
「始めに言葉ありき」という言葉が聖書にあるそうですが、それはちょっと違うんじゃないか?と思っていました。話しの伝言ゲームのように次々に他言語に翻訳されているうちに、日本では「言葉」という訳を当てはめただけで、大元の意味は「言葉」ではなかったのではないか?と。ある偉い先生は、「”始めに宇宙の意志ありき”が正しい」と言っていました。その方が納得できる。でも、改めて言葉とは何なのか?を考え始めています。ひょっとしたら、「始めに言葉ありき」は正しいのかも知れない?でもその言葉はべらべらおしゃべりする言葉とは違うんだろう?と思いますね。言葉が天から降ってくるという話しはありますね。
私もそういう経験があります。「人間は神の真似をすることで人間になれる。」という言葉が私に降ってきました。というか?たくさん降ってきたけど、それしか覚えられなかった。記憶するという左脳が働いていない状態だったから。
モーツァルトのように天から音楽が降って来て、それを書き写して名作を残している人もたくさんいます。「これは良い音楽だな~!」と聴きながら説明書を読んでいると、「天から音楽が降ってきた」と書かれていることがままありますね。
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