パソコンの音質はスピーカーに依存すると思っていた。イヤホンジャックから取り出す音はだいたい同じだと思っていた。12万円のF社14”のノートPCからの音と4万円のアメリカD社の10”タブレットからのイヤホンジャックから取り出す音は変わらなかった。
で、3万4千円(在庫処分で半額近い)の日本T社の8”タブレットから取り出す音が全然良い。そういう目的で買ったものではないけれど。
それぞれイヤホン・ジャックから同じステレオ・アンプとスピーカーに繋げての音質がこんなに違うと思わなかった。仕事オンリーで使っている日本N社のデスクトップは音楽などの音は入れていないので分からないが。
これからはイヤホン・ジャックにイヤホンを繋げて店頭で音を聞き比べて買うべきだな。それはサンプル音楽が入っていれば出来る話しだが。
今までいろんなメーカーのパソコンを買ってきたが日本F社とT社製が一番安定している。これからT社製にするかな?
T社はイメージとしてあまり好きな会社では無かったが。イメージで買って後悔したのがS社製だな。価格で買って常に3年後に壊れるのがE社製だった。
今まで録音機とスピーカーには音質にこだわってきたけれど、パソコンの元の音質はみんな同じだと思って考えてこなかった。ステレオを買う時は学生時代から音に非常にこだわっていたが。そう言えば人の声や音でいろんな微妙な違いを聞き分けられるのは学生時代から人が分からないほどのステレオの音の違いにこだわって聞き比べてきた下地があるからかな?
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