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幸せだから幸せを感じない?

こんなニュース記事がありました。
『2014年の日本の「幸福度」は43点で、韓国の47点やイタリアの48点、フランスの51点を抑えて先進国最下位となっています(EU加盟国ではギリシャの37点がありますが)。これはインドネシアの58点をも下回っています。
2014年の「幸福度」では、イスラエルが75点、米国が65点、ドイツが60点、英国が58点といった国が上位を占めています。』
日本は一番幸せな国だと思うけれど、どうして日本人は幸せを感じないのだろう?幸せの環境の中にいると心は隣人との比較ばかりに意識が行って不平・不満・文句ばかりが出てくるのかな?仮に隣人と比較して勝っても比較の意識の中では幸せ感は生まれないと思うな。
生きることが厳しい国では今日一日平穏無事に生きられた幸せ感が大きいのかも知れないな。自分の国は自分達で守っているという自信も幸せ感に繋がるのかも知れないな?日本は憲法九条という自分で自分を守れない、守っていないという心がどこかにあって、国民として自信が無い。故に幸せを感じないというのはあるかも知れないな?
憲法九条というのは属国憲法なんですよね。「私はあなたの国の属国だから私を守ってください」という意味で憲法九条が出来ている。日本国憲法は占領された国の憲法なんですよね。独立した時に憲法を普通の独立国の憲法に置き換えるべきだったが、左翼思想に席巻されたマスコミに国民は洗脳されたしアメリカもその方が都合が良かった。
要するに戦後、日本は将来どうなるか分からない貧乏な本妻(独立国)より、金持ちの妾(従属国)として今を生きる道を選んだわけですが、お金を与えられての妾としての存在で幸せを得られたのか?ということですね。
貧乏でも本妻の方が金持ちの妾より幸せだということかも?イスラエルなんかは自分の国を持てている、そこで生活している切実な実感が幸せ感をもたらしているのかもね?
戦後の朝日を中心とする左翼マスコミと日教組によって洗脳された人からは猛反発される意見だな。
「いざとなったらアメリカは日本を助けませんよ」と私が言ったら、T大法学部を卒業した人が、「アメリカが日本を守るのは義務だ!日本はアメリカを助ける必要はない!アメリカが日本を助けないのは許さな~い!」と叫んだことがある。日本の最高学府を卒業した人でさえこんな思考しか出来ないのに驚いた。
先日も「憲法を改正しないと小笠原沖での領海侵犯と不法漁には対処できない」と言ったら、「徴兵はイヤだ!」と言った人(生活や人生に幸せを感じていない典型的な人だが)がいる。最初、突然彼が何を言っているのか分からなかった。憲法改正=徴兵ということらしい。マスコミに洗脳されているわけですね。多くの主婦もそう洗脳されている。徴兵制を一度手放した民主主義国家が徴兵制に戻るなんて有り得ないのに。そう言えば、左翼的思考をしている人で毎日を幸せ感で生きている人って会ったこと無いな。

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