海の戦いも空の戦いも既に目で見えない距離で行うんですよね。
レーダーを見ながらミサイルを撃って終わり。敵が目で見えた時は既に負けの状態。演習で自衛艦が標的に向かってミサイル10発撃つとほぼ10発当たります。同じミサイルのはずなのにアメリカ海軍は7発ぐらいしか当たらないらしい。自衛艦の乗組員、「ミサイルは当たるように出来ているのだから当たるの当たり前。米軍はどうして7発ぐらいしか当たらないんだろう?」と首をかしげるとか。米艦の乗組員、「日本の自衛隊、凄すぎ!」と感嘆するそうです。
一応、ミサイルとしては10発中6発当たれば合格らしいのだが、韓国の対潜水艦ミサイル10発中5発しか当たらなかったそうで・・・。2発は行方不明になったそうで。中国はどうなんだろう?みんなコピー製品だから命中率は低いと推測できるな。日本製の部品が多く含まれているのが問題になっているそうで、「日本から部品が止まったらミサイルを作れないじゃないか!」と。国産(中国産)部品に切り替えるとさらに命中率が下がることが予想されますね。
この命中率の話し、軍事機密かも~?
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