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三日間の修練会

体重が三日間で0.7キロ増えた。朝昼晩と食べ夕食は豪華だったから。それに飴もたくさん有ったし。修行して体重が増えるのは如何なものか?修行になっていない?まあ、庶民としては最高に恵まれた贅沢な勉強会ではあるな。
おばはんたちは虫に刺されて困ったようだが、私は森の中でも蚊一匹にも刺されていない。何が違うのか?食べ物かな?
デング熱の問題もあり、保養所の山、森の蚊対策を施しているんだろうな。森の中でも驚く程蚊が少なかった。日の出前(暁天)瞑想を始めた時は蚊が、ブーンと身体の周りを飛んでうるさかったが瞑想に入ると蚊はどこかへ飛んで行った。小鳥の声だけが聞こえていた。
予定表と一緒に配られた「志お里」は秀逸だな。内容が素晴らしい。この内容の説明や解説に少なくとも1時間は時間を取って欲しかったな。特に天風先生の写真はクンバハカと安定打坐の見本として細かい解説があったほうが良かったな。せっかくの秀作なのに勿体なかったな。
それにしても心が修練会が待ち遠しいと思ったのは25年目で始めてですね。肉体の細胞が修練会を待ち遠しいと思っているのは10年目で気づいたが。
香里夏期修練会に参加していると毎年、細胞感覚での新発見があるので、それが楽しみで16年連続で参加している。細胞感覚の楽しみですね。
小学、中学と体育と運動会は一番嫌いな日だった。なぜなら健常児としてはいつも何をやってもビリだったから。私の後ろには知的障害者しかいなかった。
その体育が一番嫌いだった私が今も体育(傍目に見れば室外行修は体育だよね。)をこの歳になってもしているのだから。歌もクラスで一番音痴で中学全校クラス対抗合唱コンクールでは、まだ純な中1の春だったか?担任の先生から、「あなたは歌わなくてよろしい。口だけ開ければ良いです。」と言われた。それも好きな女の子の目の前で。それから音楽嫌いになった。
その私がまだ歌を歌う場面にいるのだから人生とは分からないものだ。香里夏期修練会で一番好きでないのは歌の時間であることはまだ変わらないが。
ちなみに小学時代は先生と私のリズムが合わないのは知っていたが、ずいぶん後になって、母親が先生からこう言われたと聞いた。「お宅のお子さんは音程はずれているけど、それを本人が何も気にしないでいるから何も言わないでいる。」と。縦笛の演奏テストでも、「僕は先生のピアノと合わないからピアノの伴奏はいりません。自分一人で吹きます。」と言ったのを覚えている。はははは。その気質は今も何も変わらない?
「人生に起きるすべてのことに意味がある。」といろんな本に書かれているけど、「あなたは歌わなくてよろしい!口を開けるだけでいい。」と言われたことに学ぶ人生の意味なんかあるの?それを言われた時に将来、先生にはなるまい!と思った。
私が一人瞑想していた場所の後ろ(西南)方向
その場所の東に向かった木々の中の日の出
早朝自主練習(身内しか顔が分からない大きさで。)








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