子供がそれぞれ家庭を持って独立して亭主が死んだら女性は人生が一巡して元の振り出しに戻って本来の自分の人生の再選択が出来るとも言えるね。
亭主の位牌を守ることが魂の本分の人もいるだろうけど。人それぞれだな。
なんか、そんな夢を見たな。隣のパラレルワールドではそうなっているのかな?
男はどうだろう?退職してから本来の自分をスタートするという男も伊能忠敬のように極稀にいるけど、餌(給料)を取って来なくなった雄(男)は存在価値が無くなる。家の中で鬱陶しい存在になる?趣味を見つけて死ぬまでの時間つぶしをするだけ。存在するだけで家族から尊敬される父親というのは、これもまた極稀だな。人生の最期に、「本当の自分を生きる(活きる)。」ことが出来る人は本当の幸せだと思うな。
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