影印版心身統一哲医学、買っていない人はお早めに。
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http://honsinan.jp/html/index_news.html天風会の幹部の多くは、知らない、興味ない、買わない、読まないようですね。
この本を話題にすることなく、教材にすることなく、会の教えは新しいものを取り入れることなくワンパターンで進んでいます。天風先生が、戦前に何をどう教えていたのか?ということに先生方は興味がないということは、どういうことなんですかね?この本を読んでいると、戦前は明らかにエリート向けに講演をしていたのが分かりますね。戦後は一般大衆に教える言葉や内容に変化している。
天風会に10年いたら、復習と深化のためにこの本の熟読を推奨しますね。
夏期修練会の参加人数は、香里だけでなく神戸も東京も人数が減っているようです。市販されている本は天風会を素通りして人気はあるようですが、なぜ天風会は素通りされるのかは、天風会の中に長くいる人には見えないようです。
夏期修練会は何も変えてはいけない、というのが私の考えですが、番外編として時代に合った追加修正は必要だと思いますね。昔は結核などを治す目的の人が多かったのかも知れませんが、今は鬱や引きこもりなど心の問題が時代の主流になっています。それを一般論、抽象論ではなく具体的に導けないと、天風会の未来は先細りでしょうね?本人は具体論を語っているつもりで概念論の枠から越えていない先生は多いですね。具体的方法を語る先生は少ない。抽象論は本を読んでいればいいだけ、呼吸法、各種運動法は天風会で3年も学べば後は自分ですればいいだけなんだからと会員は判断する。
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