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内閣支持率

内閣支持率が20%台に落ちました。私から見ると最初から分かっていることが多くの国民には見えなかったと言うことですね。事実を持ってやっと少し見えてきたかということではありますが、もし自民党が政権を維持していたら今頃自民党政権の支持率は18%以下かも知れませんね。野党になった自民党は今までの野党と同じレベルに落ちている。相手の言葉の揚げ足を取ることに集中している。自民党ならこうするというアンチテーゼ議論が無い。国会は国の方針と政策と法律の作成が基本でそこから外れて相手を攻撃しても子供の喧嘩にしか聞こえない。でも、それは国民のレベルなんですよね。「金利が低くて貯金が増えなくて困る」とかの愚痴と不平と不満で、義務は拒否して権利と豊かさを要求する。その反映が政治ですね。「尖閣諸島を守れ」と言いながら職が無くても子供が自衛隊に入るのを反対する。まあ、一人息子が自衛隊に入るのを反対するのは分からないでもないけど。昔は、「仕事がないなら自衛隊にでも入れ」と言ったものだが。沖縄や与那国島に駐屯する自衛隊員は真っ先に中国軍に撃たれる可能性があるのだから。現在陸上自衛隊の沖縄駐屯は2100人で千数百名を増員するとニュースに出ていました。2100名というのは多いと感じる人もいるかも知れませんが、実要員はその半分以下ですね。管理部門とか輸送担当とか給食担当とかの要員がとても多いのです。アメリカの軍隊なんか、実質の兵隊の割合は派遣人員の2割ですね。8割が管理などなんです。だからわずか実質千人から二千人の自衛隊が、数十万、数百万の軍隊の目の前に立つということなんですよね。いざとなったら真っ先にミサイルが飛んでくる。考えたら恐ろしいことですね。そんなところへ子供をやりたがる親はいない。当然ですね。だから日本人の人命を失うようなら尖閣諸島は失っても構わないと私は思っています。話がそれた。
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